あなたはおかしいと思ったことはありませんか?
せっかく買った靴が痛い時、どうして靴屋さんに相談しないのでしょう?
靴だけは買ったお店じゃないと見てくれないっておかしくないですか?
Check!
------- すべての悩める「靴ジプシー」の方へ ------
Point

あなたはおかしいと思ったことはありませんか? せっかく買った靴が痛い時、どうして靴屋さんに相談しないのでしょう? 靴だけは買ったお店じゃないと見てくれないっておかしくないですか?

皆さんたとえば、時計が調子悪い時はどうしますか?

 

引っ越した先で、たとえ買ったお店じゃなくても修理を頼んだらちゃんと見てくれますよね。

メガネもそうだし、入れ歯も、車だってそうですよね。

 

でも靴はどうでしょう。

買ったお店じゃなきゃ見てくれない。

一度でも外に下ろしたらばだめ。

時計は一度腕にはめて出かけたらば修理してもらえないでしょうか。

 

車はいちど乗ったらば不具合があっても修理屋さんで見てもらえないでしょうか。

そんな事は無いですよね。

でも靴だけはどうして買ったお店じゃなきゃ見てもらえないでしょうか。不思議です。

お客様だって、まさか「タダで」って言ってる訳では無いのですから、ちゃんとお金を払うんですから、

お店だって親切に見てあげれば、そこから新しくお客様になってくださるかもしれないですよね。

靴屋さんは商売をやる気がないのでしょうか(笑)?

 

実は靴屋では見てあげたくないんです。

何故かと言うと「わからないから」です…。

お客様が「痛い」とおっしゃっても、「きつい」とおっしゃっても、店員さんも「何とかしてあげたい」と思っても、どうすればいいかわからないんです。30分付き合って差し上げて、一緒に幅を伸ばしてみたりあたるところをユルめてみたり中敷きを入れてみたりしても、お客様にご満足いただけないのです。

 

お客様も口に出しては言わないけれども心の中で

「あー、この人はどうしていいかわからなくて困ってるんだな…」

という様に空気を読むわけです。

皆さん優しい方ですから

「もう、このくらいにして帰ろうかな…、晩御飯の支度しなくちゃいけないし…」

とか思っちゃいますよね。

「これで限界です」とか

「まぁこれでしばらく様子をみて下さい」

ひどいお店になると

「あなたの足が悪いんです」

「歩き方が悪いんです」

「足癖が悪いんです」

「この靴は世界的に有名なイイ靴なんだからこれで痛いのはあなたの足が悪いんです」

そんな残念なことを言われてしまった経験のある方も、きっと少なくないと思います。

 

でも、じゃあ

足や歩き方が具体的にどう悪いのか

どんな「足癖」とやらがあるのか

教えてはくれません。早く帰って貰うための言い訳だからです。

 

で、結局、

「これでしばらく様子を見てください」などと言われて、すごすごと店を後にするしかないのです。

お客様にしたら二度と行きたくないですよね。

でも、お店の側にしても二度と来て欲しくないんですよ。

だって

時間ばかりかかってしまったうえ

ご満足いただけない。

お代も貰えない。

上司からは叱られてしまう…。

で結局「よそで買った靴は見ない、持ち込まないでください」という「オーラ」を出すんですね(笑)。

「ウチの店で買ったんだったらまぁ仕方がない、まぁ見てあげるけど、他店で買った靴だなんてとんでもない!」

「お客様がご自分でレジ持って行ったのだから、お客様の責任です。」

…ということをなんとかかんとか言いくるめてお帰りいただくしかないんです。

そのお客様は二度と来ないかも知れませんけれど、店にしてみれば、まさに

「二度と来ないで欲しい」んです。

だってどうしたらいいかわからないんですから…。

 

 

ザックスオオヌマ店主の大沼義明は

「昔は僕もわからなかった」と言います。

20年前に今の店を始めた当初は、怒って帰ってしまったお客様もいた。と言います。

自分の技術が未熟なせいで大変申し訳なかったと…。

お店の人が、「どうしたら良いか分からない」と言う気持ちはよく分かります。

だって、自分も昔はわからなかったんですから…。

 

でも、たとえ一部のお客様から見放されても、

こちらからは決して見放さない、あきらめない、原因をトコトン追求する

お客様の 足と 靴と 痛み、不具合と きちんと真正面から向き合って、決して目をそらさない…!

ということを努めて参りました。

 

お客様の大事なお時間を頂戴するわけです。

お付き合いくださった方には、心から感謝しています。

でも、その結果少しずつ、原因が明らかになってきました。

1つクリアするといろいろな方に対応できるようになるのです。

が、中には、又、それで対応できない方が出ていらっしゃいます。

それに対してまた対応策を考える。そういったことを何年と繰り返してきました。

 

以外に思われるかもしれませんが、

「靴のフィッティング」というのは、未だに教科書や統一見解みたいなものが確立していないのです。

足も千差万別、靴も千差万別、ともに刻々と変化する、以外に厄介な代物です。

 

■店の中に工房があるので、その場で何回でも足したり引いたり対応できる。

■靴を木型から作ることもできる。

■ドイツ人のマイスターに師事して整形外科的な足と靴の勉強するという事を長年続ける

それらの要素がプラスした事はあると思います。

 

でも、「本当に一番大事なこと」は、「お客様の足で教えていただいた」 のだと思っています。

 

店は借りているテナントではなく住まいの1階部分を改造したので高額なテナント料を払わなくて済みます。

それだけお客様に対して時間をかけてじっくり見て差し上げる時間はありますし、

上司から叱られることもありません。

自分で責任をとればいいだけだからです。

 

お客様のお陰で、

足と靴に関する謎の数々を解明できたと思っています。

その一部を

第17回 日本整形靴技術協会学術大会

で学会発表もさせていただきました。

 

ザックスオオヌマはお一人お一人の靴に向き合う靴屋です。

これまであきらめていた貴方も一度ご相談なさってはいかがでしょう?

きっと答えはご用意してあります。

それから、これまで、ザックスオオヌマにご来店いただいて、うまくいかないと思って諦め、それから行っていない方、その節は力不足で申し訳ありませんでした。

今一度チャンスをくださいませんでしょうか。今ならきっとお役に立てます。

御来店のご予約をお待ちしております。

 

お気軽にお電話でご連絡ください
029-822-0801 029-822-0801
受付時間:10:00~19:00
Access

お客様のご要望に応じて幅広く提案を行っている専門店として活躍しています

概要

店舗名 ザックス オオヌマ 靴店
住所 300-0043
茨城県土浦市中央1-10-1
電話番号 029-822-0801
営業時間 10:00~19:00
定休日

アクセス

お客様が安心して日々の生活を送っていくためのお手伝いをしています。選び方や調整の仕方についてより詳しい説明が欲しいという方からのご相談もいつでも受け付けています。徐々にお問い合わせが増えてきています。
Contact

お問い合わせ

RELATED

関連記事